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前回は厚生年金が扶養に入れるかどうか・・・ということでしたが調べていくうちに・・・
所得税法上と社会保険上では要件や取り扱いが異なる。
ということを発見したのです。それでは社会保険はどうなるのでしょうか？
私の場合国民健康保険を納めています。彼は社会保険・・・
保障負担は3割と変わりありませんが・・・金額には大きな差があるようです。
国民健康保険は1期～8期までの年8回の支払いがあります。
もちろん全納などの支払い方もありますが・・・正直無理です。
およそ月々20,000円ほどの保険料を納めています。
【2006年収支表】にはもっと詳しく記載がありますので興味ある方は参照してください。
 被扶養者の年収要件は、原則として被扶養者となった時点においての
年収見込み額が130万円を超えないことです。
※あくまでも１年間に130万円を超える見込みがあるかどうかで判断します。
またその１年間を所得税法上の控除対象配偶者の取り扱いのように
1月から12月までと期間を区切って判断するものでもありません。
そのほかにも配偶者特別控除という制度があります。
年収141万円未満であれば社会保険の対象になるようです。
こちらも双方がフルタイムで働いている場合は適応不可ということになります。
・・・(￣ ￣;) うーん結婚してもメリットがないように感じるのは私だけでしょうか。
これに付随して住民税も100万円以下と収入が2倍になる分、支払いも2倍になるみたいです。
世の中そう簡単にうまくはいきませんね。
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