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やっとこれからの新居が決まってほっと一息。
駄目ですよ～！これからです。これからがやっと生活の空間を作る時間です。
せっかく自分たちのお気に入りのお家が見つかっても新婚早々カップラーメンの生活なんてしたくないですよね。
引越しって思ったより時間がかかるしまず不便なのです。
すぐにガスや水道が使えるわけではありません。
お湯1つ沸かすにしてもおそらく大騒動になると思います。
そうならないためにも早めに借りてゆっくり新生活に向けての準備をしましょう。
 引越し業者の手配
少なくとも引越しの2週間前には手配しておきましょう。料金の見積もりを作成するために
業者さんが下見に来たりあらかじめ荷物の大体の個数を電話などで聞かれる場合もありますよ。
粗大ごみの手配
都市の清掃局による粗大ごみの回収日は地域によって異なります。事前に確認しておきましょう。
民間の業者に委託する場合回収料が通常の3～10倍かかる場合があります。
転居届
転出証明書は住所が変わる場合、転居場所への住民登録に必要になります。
引越し前の旧住所の役所へ出向いて「転出届」を記入し提出すると「転出証明書」が発行されます。
その際には認め印が必要なので必ず持参すること。転出の2週間前から受付可能です。
郵便局への転居届
引越しの1週間前には最寄の郵便局で「転居届」のはがきをもらってきてポストへ投函。
転送開始希望日を記入すればなんと1年間転送サービスが受けられるのです。
電気・ガス・水道（新規契約）
新居を契約後部屋においてある手続き書を参考に記入
電話
携帯の住所変更や携帯ファミリープランの変更・・・携帯1つとっても大変そうです。
いろいろやることも多そうです。
できれば引越し希望日の1ヶ月前には部屋を借りてゆっくり手続きをしたいですね。
新しい生活を始めるには1つ1つの手続きがとっても大切です。
もう見落としていることはありませんか。
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